中央アジア美人の必需品?「ウスマ」
場所と時代が変われば、美意識も変わる!?
中央アジアを訪れると、必ず見かける眉毛が繋がった女性!
なぜ?どうして?と疑問に思ってしまいますよね。まあ、日本人既婚者女性もお歯黒してたし、人のこと言えないのですが・・・。
あれ、何で描いているのかと言いますと
ウスマという、ほうれん草のようなタンポポの葉のような謎の葉っぱ。
乾燥したものに水加えてコネコネすると、藍色の液体になります。
綿棒をしっかりと浸したら、
眉毛を繋げる!
義理母はお洒落さんなので、銀座や日本橋にショッピングに行く朝にはウスマでキリッとしてました。
さすがに、つなげはしないらしく、アイブロウのように眉を濃くするだけでした。アイラインも匠の技でバッチリ引けてます!
私は控えめにアイラインを試してみたのですが、恐怖心がウスマ汁に伝わったのか、綿棒使いが初心者すぎたのか、ぼやーっと目の周りが黒ずんだだけ。やらなきゃよかったよ~。
スキル必要ということと、堀が深くないと似合わないことがよく分かった貴重な体験でした。
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