サマルカンド人のプライドが詰まったパン
サマルカンド人がこぞって自慢する、主食のパンであるナン。
ナンへの愛は計り知れない。
そんなサマルカンドのナンのご紹介。
分厚い。そして固い。
薄くカットして食卓に出すのですが、ナンのカット用に家庭用には大きすぎる包丁を買いました。
完全に白米派の私は、あまりパンに対してこだわる事はないのですが、お土産に日本に持ってくると、ほかの地域出身のウズベク人も嬉しそうに食べているので、なんとなく価値のあるパンに思えてきます。
朝食ではジャムやハチミツとたべたり、スープに浸して食べたり。
お米料理のプロフ、麺料理のラグマンなどの炭水化物にもナン。
チャイハナでも、レストランでも、バザールでも、どこでもナン。
1枚のボリュームがとにかく凄い。物怖じしていると「賞味期限(笑)?2か月くらい全然大丈夫よっ!」という人が多いのですが、ウズベキスタンではの話。湿気の多い日本では1週間も無理っ!
なので、たくさん持ってきた時には、まずはカットしてから冷凍して、食べる分だけオーブンであたためてます。
と、紹介してみたものの、我が家では言うほど食べません。義理母も夫もあまり手を付けないです。見飽きてるとか???
美味しいことは間違いないのですが、口の水分が全部持っていかれるので、スープと一緒に、ぐらいがベストです。
ディスカッション
コメント一覧
This website certainly has all the information I wanted concerning
this subject and didn’t know who to ask.