マニアックすぎる、サマルカンドタジク語。
ウズベキスタンの外せない観光地として上がる都市の中に、サマルカンド&ブハラがあると思います。
この2都市では、歴史的な流れから【タジク語】を話す方たちが沢山いらっしゃいます。
州範囲でいうと広いので(16,400km²で、14ある地方行政区画のなかで6位、人口約3,651,700人)「いや、タジク語話してないしっ!」という方ももちろんおりますが、旅行の際に出会うお土産屋さんや立ち寄るレストラン、バザールの人にタジク語で話しかけてみるとかなりの確率で大変喜んでもらえるんじゃないかと思います。
サマルカンドの見所紹介はこちら↓
で、タイトルがなぜ【サマルカンドタジク語】なんていう奇妙なものになってしまったのか。
主人がいうに、タジキスタンのタジク語と同じかというと、同じではない。かといって、ブハラとサマルカンドが同じかというと、はっきり同じと言えないらしい。
なので、限定的な感じはありますが、サマルカンドに旅行に行ったときに使うと通じる可能性が非常に高い言葉ということで紹介していきたいと思います。
◆どこで羊の群れを見ることができますか?
Дар куҷо дида метонед подаи гӯсфандҳоро?
ダル クジョ ディダ メトネッド ポダイ グスファンドホロ?
◆航空券がもっと安ければいいですね。
Самалёта билеташ арзонтар шавад нағз.
サマリョータ ビリェッタシ アルゾンタル シャワッド ナグズ。
◆近くにバザールはありますか?
Дар ин ҷоӣҳо бозор ҳастми?
ダル イン ジョイホ ボゾール ハスミ?
ちなみに、タシケントからサマルカンドまで車で移動したことしかないのですが、移動中に羊の群れを見たことがあります!ただ、車は爆走中だし、群れは結構遠かったので、近くで見たことはありません…。
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