12月のウズベキスタン
11月末に初雪が来たサマルカンド。ちょうどその時、「City」と呼ばれる中心街以外の地域が長時間停電(むしろ電気がついてる時間のほうが短い…。)&ガス、水道が止まるという地獄のような状態となっておりました。
たくさんの抗議が殺到したこともあり、私の居住区域は全て通常通りです。


バザールの品ぞろえも、だんだんと根菜中心に変わってきました。


冬はキュウリやトマトが高くなるので、夏の安いうちにたくさん買って瓶詰にした塩漬けを食べて過ごします。

旬のものを安く仕入れ、売っている人が多いので、夏~秋にかけて見飽きるくらいにどこでも売っていたフルーツは少しづつ減り、同じ人が違う食材や物を同じ場所で売り始めたりしています。
私の周りのウズベキスタン人は異様なほど寒さを怖がります。小さい時から寒さ、冷たさをできるだけ避けて生ききたせいか、冷たいものを飲んだだけで私以外の家族の喉は全滅です。
寒い日はできれば出かけたくないウズベク人+オフシーズンで観光客も少ないので、なんとなくガランとしてきております。
寒くなればなるほど、和食が恋しくなります。おでん、もつ煮、松前漬け~!
サマルカンドで日本食材はキッコーマンの醤油(なんとお値段、約700円!ちなみに中国の醤油は約150円)しかまだ見ていません。韓国食材は豊富なんですけどね~。情報あったら教えていただきたいです~!
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